低価格住宅を買って後悔するのはどんなところ?

 ○百万円から建てられる!といった低価格の住宅が流行の昨今ですが、メーカーさんによる部材の大量仕入れやコストダウンの徹底で、確かに「安く建てられる」ことのメリットもたくさんあります。
 ところが、いざ実際に住み初めて「ここはお金をかけても良かったな」という部分や、「安いからここで後悔した!」という部分が出てくるのも事実だと思います。
 では、「後悔しないためのツボ」のようなものがあるとすれば、どんな具体例があるのかを挙げてみたいと思います。
 たとえば、勝手口があるかないか。安い住宅では省かれる「出入り口」や「掃き出し窓の数」などは、奥様の生活動線に直結しますので、「ゴミをどのように出すのか」とか「布団を干したい場合は」など、じっくりイメージすることも大切です。
 また、「雨戸がついているかどうか」も、意外な悩みポイントになります。台風などの災害が大きくなっている昨今ですが、「雨戸」などの設備は後からつけることがほぼ不可能なため、最初の段階でチェックしておくことが重要です。
 逆に、ウッドデッキやベランダなどは後からいくらでも外付けできるし、内装設備も取り替え可能です。
「最初に決めるべきところ」と「後からでもいいところ」を見極めたいものです。